The Society for Remediation of Radioactive Contamination in Environment

　環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための研究報告、技術提案、除染効果などの一般研究発表の受付を開始します。 　下記要領に基づき応募をお願いします。

　　　　　　
開 催 日：平成３０年7月３日（火）　４日（水）
発表会場：タワーホール船堀（東京都江戸川区船堀4-1-1　江戸川区施設）

		大ホール（５F)	小ホール（５F)
7/3（火）	午前	開会セレモニー 研究発表：口頭発表	研究発表：口頭発表
	午後	企業展示・研究発表：ポスターセッション（2Fイベントルーム）
		企画セッション	研究発表：口頭発表
7/4（水）	午前	企画セッション	研究発表：口頭発表
	午後	企業展示・研究発表：ポスターセッション（2Fイベントルーム）
		国際シンポジウム

※口頭発表は7月３日と４日に開催しますが、発表テーマで2会場に振り分け並行したセッションで行う予定です。
※ポスター発表は３日と４日に振り分け、両日ともポスターセッションの時間を1時間程度とする予定です。なお、ポスター発表の会場は、企業展と同じ会場となります。

　研究発表に応募できる講演内容は、科学的根拠に基づき環境放射能に対応する除染・中間貯蔵および環境再生のための調査報告、研究報告、事例報告、研究プロジェクト提案等です。発表内容が商業的宣伝などに偏り、本研究発表会の趣旨にそぐわないと実行委員会で判断した場合は、発表をお断りすることがあります。 　

発表分野は　●除染技術（市街地・道路・建屋・農用地・森林・底質）●除染事例　●計測技術
●食の安全　●上下水道への影響　●陸域海域の汚染　●野生生物　●除染等作業安全
●廃棄物対策　●保管貯蔵　●減容技術　●再生利用　●最終処分　●廃炉関係
●リスクマネージメント　●リスクコミュニケーション　●環境再生・復旧・復興
●社会経済学的影響　●その他　とします。

　なお、研究発表会への参加登録および参加費の振込みを済ませたにもかかわらず、発表をお断りした場合でも、参加費の返金には応じかねますのでご了承ください。

　応募に当たっては、「口頭発表」か「ポスター発表」のいずれを希望するか選択して下さい。応募状況によっては、発表方法の変更をお願いする場合があります。その際はご理解とご協力をお願いします。
　なお、口頭発表の場合、当日の発表会のスムーズな進行のため１週間前を目途に、発表用ファイル（パワーポイント形式あるいはPDF形式。ビデオ動画・ムービーファイルの埋込みは動作保障ができないためご遠慮ください)を事前にご提出いただく様ご協力ください。提出していただいたファイルは、当学会が厳重に管理いたします。

　口頭発表間は、原則として１課題当たり12分(発表10分、討論2分）としますので、発表者は準備対応をお願いします。

　研究発表を申し込まれる方は、下記「発表申込」より申込みフォームに記入して登録してください。 提出いただいた概要をもとに発表のプログラムを作成するため、簡潔かつ研究内容を可能な限り明示した内容を記載してください。 後日、事務局より受付および「口頭発表」か「ポスター発表」の確認とお願いの連絡を致します。

なお、発表者も別途、参加申込みが必要ですので合わせて申し込みください。

　研究発表者（口頭発表及びポスター発表いずれも同じ）は、研究発表要旨原稿（Ａ４版1ページ）を 期日までに当学会東京事務所へ提出してください。
　また、一般公開されている日本原子力研究開発機構の「福島原子力事故関連情報アーカイブ（URL http://f-archive.jaea.go.jp/index.php）」に要旨の提供を予定しております。プログラム確定後、発表者にはご了承いただく手続きと要旨提出のお願いを改めていたします。
要旨原稿の作成要領は下記のとおりです。





口頭発表およびポスター発表のプログラムについては5月25日（金）までにホームページに掲載する予定です。 また、口頭発表の発表用スライドファイルの事前提出要領およびポスター発表のポスター作成要領など、関連スケジュールを、同じく5月25日（金）までにホームページに掲載する予定です。


　　・・・発表申込締切りは5月10日（木）
　　　　　　　　　　　　　5月17日（木）１７：００まで（延長しました）
　　　
　　　　　　　　　　　　　発表募集は終了しました