環境放射能の除染のための研究報告、技術提案、除染効果などの一般研究発表の受付を開始します。
発表分野は▸ 社会経済学的側面 ▸発生源対策 ▸ 除染技術 (市街地・道路・建屋
・農用地・ 森林・底質)▸ 除染事例 ▸ 計測技術 ▸ 食の安全 ▸ 廃棄物対策 ▸ 上下水道 ▸ 陸域海域の汚染 ▸ 野生生物 ▸ 除染作業安全
▸ 保管貯蔵 ▸ 減容技術 ▸ リスクマネージメント
▸ リスクコミュニケーション ▸ 環境再生・復旧・復興 ▸ その他とします。
発表方法は「口頭発表」と「ポスター発表」としますが、下記要領に基づき応募して下さい。 なお、口頭発表は7月6日(水)と7日(木)に開催しますが、発表テーマで2会場に振り分け並行したセッションで行う予定です。
ポスター発表についても6日と7日に振り分け、両日ともポスターセッションの時間を1時間程度とする予定です。なお、ポスター発表の会場は、企業展と同じ会場となります。
〔1〕発表内容
研究発表に応募できる講演内容は、 科学的根拠に基づく環境放射能の除染のための調査報告、研究報告、事例報告、研究プロジェクト提案等です。 発表内容が商業的宣伝などに偏り、本研究発表会の趣旨にそぐわないと実行委員会で判断した場合は、発表をお断りすることがあります。
なお、研究発表会への参加登録および参加費の振込みを済ませたにもかかわらず、発表をお断りした場合でも、参加費の返金には応じかねますので、悪しからずご了承ください。
〔2〕発表方法
応募に当たっては、「口頭発表」か「ポスター発表」のいずれを希望するか選択して下さい。応募状況によっては、実行委員会で変更をお願いいたします。その際はご理解とご協力をお願いします。
なお、口頭発表の場合、1週間前を目途に、発表用ファイル(パワーポイントあるいはPDF)を事前にご提出いただきます。理由は当日の発表会のスムーズな進行のためで、ご提出いただくファイルは、実行委員会プログラムワーキングおよび会場ワーキングの担当が厳重に管理いたします。
〔3〕発表時間
口頭発表間は、原則として1課題当たり12分(発表10分、討論2分)としますので、発表者は準備対応をお願いします。
〔4〕発表申込締切 終了しました
研究発表を申し込まれる方は、下記「発表申込」より申込みフォームに記入して登録してください。 提出いただいた概要をもとに発表のプログラムを作成するため、簡潔かつ研究内容を可能な限り明示した内容を記載してください。
後日、事務局より受付および「口頭発表」か「ポスター発表」の確認とお願いの連絡を致します。
〔5〕発表要旨 原稿の提出は6月3日(金)17:00まで厳守
研究発表者(口頭発表及びポスター発表いずれも同じ)は、研究発表要旨原稿(A4版1ページ)を 期日までに東京事務所へ提出してください。
本年の研究発表会から、一般公開されている日本原子力研究開発機構の「福島原子力事故関連情報アーカイブ
(URL http://f-archive.jaea.go.jp/index.php)」に要旨の提供を予定しております。プログラム確定後、発表者にはご了承いただく手続きと要旨提出のお願いを改めていたします。
要旨原稿の作成要領は下記のとおりです。
――研究発表要旨原稿作成要領――
- ・研究発表要旨については簡易査読を行います。要旨集にも、その旨を記載いたします。
- ・A4判縦、1ページ
- ・左右15mm以上、上下18mm以上余白
- ・横一段組み、中央に「講演題目」を和文にて、14ポイント程度の文字、2行以内で記入
- ・題目の下1行空け右寄せで「講演者名、連名者名、各々の所属」を、12ポイント程度の文字で記入
- ・本文は、10.5ポイント・明朝体フォント
- ・原稿はそのまま印刷できるよう、PDFファイルをメールに添付して5th-conf@khjosen.org (第5回研究発表会専用アドレス)に送信して下さい。なお、印刷はモノクロです。
〔6〕今後の予定
口頭発表およびポスター発表のプログラムについては5月25日(水)までにホームページに掲載する予定です。 また、口頭発表の発表用スライドファイルの事前提出要領およびポスター発表のポスター作成要領など、関連スケジュールを、同じく5月25日(水)までにホームページに掲載する予定です。。
・・・発表申込締切りは
4月22日(金)
5月9日(月)12:00まで
発表受付は終了しました