第13回講演会

開催概要

「除去土壌等の減容化・再生利用と県外最終処分に向けた課題」

主旨:
中間貯蔵施設においては、除去土壌の保管施設も稼働し始め、土壌の再生利用の実証事業への取組み、さらには焼却灰の高度減容化施設の整備も計画され、中間貯蔵事業は今後加速化していくことが期待されます。将来を見通して県外最終処分の在り方も議論を始める時期に来ているのではないでしょうか。
本講演会では、中間貯蔵事業の現状と県外最終処分に向けての課題について、環境省や有識者から話題提供いただき、今後の在り方について議論したいと思います。
奮ってご参加ください。

ご好評につき、お申込みは終了しました。
参加ご希望の方は、事務局メール(info@khjosen.org)にてお問い合せ下さい。

11:40~12:20に一般社団法人環境放射能除染学会の定時社員総会を行います。
総会につきましてはあらためてご案内申し上げます。


主 催:一般社団法人 環境放射能除染学会

日 時:平成30年1月26日(金)10:00~16:30

場 所:東京国際フォーラム ガラス棟 6階会議室 G610

定 員:100名

 

プログラム(予定) 印刷用プログラムPDFはこちら

タイトル

講演者

環境省における最近の取組と将来課題

10001035

環境省 中間貯蔵担当参事官室

山田 浩司

除去土壌の再生利用とその課題

10351120

京都大学大学院地球環境学堂

勝見 武

環境放射能除染学会総会 11401220

ランチタイム 12201300

廃棄物の熱処理減容化

13001345


国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター

倉持 秀敏

県外最終処分に向けた減容化濃縮物の廃棄体化

13451430

国立環境研究所 福島支部 

山田 一夫

県外最終処分に向けて考慮すべき事項

14301515

日本原子力研究開発機構
福島環境安全センター

岡田 尚

休憩 15151530

パネルディスカッション

15301630

司会:
国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター

大迫 政浩

※都合により講演者・プログラムが変更になる場合があります。